誕生日
本日のできごと 松苗あけみ HUSH!
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どーもー(夜のヒットスタジオにおける芳村真理風に)相も変わらずお久しぶりです。平日にPCを立ち上げるのがこんなに億劫になってしまうとは、自分でも驚きですよ。はい。

さえない毎日を過ごしているワタクシの先週一番うれしかった出来事はこれが文庫になったことです。
HUSH!  1 (ホーム社漫画文庫) (HMB M 8-1)HUSH! 1 (ホーム社漫画文庫) (HMB M 8-1)
(2010/06/18)
松苗 あけみ

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これは、私が高校~短大くらいの間に連載されてたマンガで「マンガなんか読んでる人、気持ち悪い」「私そういうの読む人キラーイ」と言われてしまう、バブル期の学生寮の中で、唯一こっそりと買い集めていたマンガなんである。でも、実家、自分ともに何度か引っ越しを繰り返したために、いつの間にか所在が不明になっちゃっててね。

多分、松苗あけみさんのマンガというと「純情クレイジーフルーツ」とかのほうが有名だと思うのよ。でも実はワタクシ、それは読んだことがないんです。本屋さんで見かけて「絵がうまい作家さんだなぁ」と思って、気にしてはいたんだけど、なんかドタバタした話が苦手でね、子供のころから。これを買うなら他のマンガを買いたいって感じでスルーしてたのよ。

でも、これは少々違ってて。基本ドタバタした話なんだろうけど、登場人物が全員、実は暗いところがツボにはまってしまったのよね。悪役も全員、バックボーンに悪役になってしまうきちんとした理由があるという。だから全登場人物が非常に魅力的です。

大人になって再読してみて、基本的な感想は変わってないです。今のところは、だけど。(最後はびっくりするようなハッピーエンドだから「ちっ」と思う可能性が少々ある)

ただ、年齢を重ねたことにより、気持ちがわかるなぁーと思う登場人物の範囲が広がった。なんてったってジロの「ばあちゃん」の気持ちがわかるようになった。昔もわかってましたよ、あれだけわかりやすく描いてあれば。でも、それだけじゃなくて、実感として、わかるようになった感じ。若さってもうそれだけで最大の武器だってのを実感してますから。あと、理事長の息子(草一郎)の気持ちもわかるようになった気がする。

そう。最初読んだときは視線がどうしてもピー、ジロ、ミケ、権ちゃんにいってたんだけど、年取ったので、ピーの両親のごたごたや、理事長一家、ミケ一家の大人たちのほうに視線が近づいたのよ。だからまた別の面白さを味わえている。

毎月1冊出ていくみたい。それならすぐに全巻そろうわ。もう、超楽しみ~です。
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