誕生日
本日のできごと 自分の「普通」が必ずしもみんなの「普通」じゃない
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いい天気だったんだけど、何となく引きこもって終わってしまった。残念。3月の地震の後はだいたい週末こんな感じだよね。4月は土曜出勤が多かったし。

ま、何と言いますか、ワタクシ、うまく誰かを励ましたりするみたいなのがかなり苦手なわけです。なんで3月の地震の後の連絡は「遠巻きに見ている」というスタンスを通してしまったわけで。いやー「冷たい人といわれそう~」だよ、マジで。こうやってますますお友達が減っていくのよね……

私は過去に茨城に住んでいたことがあるんで、被災地に住んでる友人ってのがいます。最初はそこのところを中心に失言に注意する感じだったわけですが、途中でどうも状況が違うってことに気が付きました。

今回の地震は「子供がいるかいないか」「結婚してるかしてないか」が最大の気遣いポイントでした。そうです。原発の事故のせいです。

私のように今年40歳、独身、子供なし、産む予定もなし、の場合、あまり放射能漏れについて神経質にはなりません。30年後にガンになると言われましても、その時もう70歳だしさ。そもそも喫煙してるんで、何かガンの原因かなんてわかんないしね。実際「東京の水を乳児に飲ませてはいけない」みたいなニュースも、その水で沸かしたお湯で入れたお茶飲みながら観てたからね。そして、その後、たばこ吸っちゃったもん。なめてるよなー。

しかし、この感覚で、小さい子供がいる友人に「なんかさーあのニュースで水買いだめとかしちゃう人、バカじゃね?」などと言ってしまうのはNGですよ。大NG。

人間って、自分は基本死なないと思ってるんじゃないかと思うんだよね。多少無茶しても自分は大丈夫なんじゃないかって感覚が人によって大小あるだろうけどあるんじゃないかなー。だから、自分のことだけ考えればよい独身さんはあんまりビビッてないんじゃないかと。でも子供が絡んでくると全然違う。いや、結婚してるだけで全然違うと思うよ。「台所を預かっている」っていう感覚がある人はやっぱり気にしちゃうと思うんだよね。

昔、料理教室に通ってたんだけど、その教室の先生がさー「主人が一度も健康診断に引っかかったことがないというのが自慢です」つってて。一緒に通ってた既婚の先輩も「それは自慢ですよねー」つってて。同時まだ小娘だった私は「なんじゃそら?」ってな感じで、ぽっかーんとしていたわけですが、友人が次々に結婚していく中、なんだかわかってきました。奥さん、お母さんの評価って、自分がどうこういう話じゃなくて、家族を、家庭をいかに守ったかってところからくるんだ。少なくともお母さん(奥さん)の立場だとそう思ってしまうんだよ。

今回の件も、もし、将来家族の誰かが病気になったとすると「あの時、水を飲ませてしまったから病気になった。これは自分の責任だ」ってなるんだろうなーと。そういう事情があるんだから、あまりお母さん(奥さん)は責められないなと、思った。ましてや「情報弱者どもが!」みたいな論調で責めちゃだめかな。

そんなわけで、自分の「普通」が必ずしもみんなの「普通」じゃないかもしれない、ってのは常に意識しておきたいなと改めて思いました。
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